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ありがとう、そして、よろしく!!
十勝の鈴木農場
我が家にある唯一キャビン付きのトラクターMF690。
ほしくてほしくて、中古で購入したのが平成6年。もう、嬉しくて嬉しくて暇さえあれば洗っていました。
馬力も90馬力以上ありますので、我が家の規模では申し分なしです。
時には埋まって、近所の方にひっぱてもらったり、また時々疲れるのかいじけて故障したりもしましたが、まあそれなりに働いてくれたのです。
13年10月末、さあ今日も一生懸命に働いてくれよと言い聞かせMF690のハンドルを握りいざ畑へ。
おー今日も爆音を響かせ快調だあ!この調子でいくと予定より早く終わるかなあなどと思い、ラジオを聴きながら運転をしていました。1時間位経った頃、なんか音の割りに進んでいかない。これはおかしい?4輪駆動のスイッチはきちんと入っているのに効かないではありませんか!こりゃもうダメだと思い、携帯電話からトラクターの会社に電話。状況を説明すると今回はかなりの重症らしい。とりあえず作業をやめ家に帰り、トラクター会社の方が来るのを待っていました。そしてまもなく会社の方が来て色々いじってみましたが、工場にさげないとよく解らないということで、すぐさげてもらいました。
翌日のお昼、トラクターの会社から電話が来て状況は最悪!!修理代に?万円。えっ?ま、まさかあ??とりあえず工場に行くといい、ドキドキしながら工場に・・。見るともうバラバラになっており、何が何だかわからないほどでした。その後、会社の方と今後のことについて色々相談をした結果、手放すことに・・。
もちろん、廃車にするわけではなく、きちんと修理をして次のオーナーを待つことになるそうです。
愛しのMF690、長い間一生懸命に働いてくれてどうもありがとう、心から感謝するよ!
もう、ハンドルを握ることはないけれども一生忘れないからね。
次の所に行っても一生懸命にがんばれよ!
そして、数日後我が家に届いたのは、ビカビカの新車MF6255!
馬力は前のと変わらないが、装備がすごい。
はじめて乗ったときこれ一体どうやって動かすの?と思ったほどだ。
視界はいいし、イスの座り心地もいい。なんとも言えないのが前進後進のときにクラッチを踏まなくてもいい事です。
操作もほとんどがコンピューターで管理されているらしくダイヤルとボタンが多くて、レバーというものがほとんど無い。
これから、我が家でおおいに活躍してくれることに間違いなし!
MF6255よ、これから末永くよろしく頼むよ!!!!
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Suzuki Farm 鈴木 哲也
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