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農業に対しての心構え

十勝の鈴木農場

これまでの農業は、N-P-K主体であり、ミネラルの必要性、またその比率には関心が薄く、また肥料産業はそれを無視してきました。実際には作物もミネラルを必要とします。そのバランスは特に重要で、それが悪いと病気になり、また野菜・作物・米・肉とどれをとっても味の悪い、栄養価の低いものしか出来ません。
 今、消費者が要求するものは質であり、栄養価の高い、おいしいものであることはみなさんご存知のことと思います。ミネラルつまりCa,Mg,K,Na、そしてN,P,S等の陰イオン、更に微量要素の土の栄養全体のバランスを作っていくことです。それが土の作物、微生物の活動を活発にし、土の栄養ばかりか、その構造もよくなり質のいい物ができるのではないでしょうか。
 鈴木農場は、以上のことを日々心掛け農業に励んでいます。
 最近、化学肥料と農薬に頼る、いわゆる近代化農業を反省して有機農業が注目されています。有機農業には自然科学的にはまだ証明されていない部分もあり、精神論的に説明される事もありました。私達はその有機農業の考えを一歩進め、作物と土の問題を科学的に追求し、生きた土、バクテリアを大切にして土を作ることによって、私達の体に優しい、そして栄養価の高い作物ができると信じております。
少量散布ノズルを使用して、農薬の投下量を減らすように努力しています。


tokachi@suzukifarm.net

2005/11/24