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| 健康志向のニューヨーカーの間で今、欠かせない食べ物のひとつになっているのが「豆」です。街角のスタンドでは砂糖をまぶしたさまざまな種類の豆が売られ、人気を博しているといいます。
それにしても、ニューヨーカーたちがこれほどまでに豆に熱を上げているのは、どういうわけなのでしょう? 実は、その人気の秘密は、1997年世界ガン研究基金が発表した報告書にありました。「ガン予防に有効な15ヶ条」と銘打たれたその報告書には、「ガンを予防するためには、黒大豆や小豆、大豆などの豆類を毎日欠かさず食べること」と記されていたのです。そして、この報告書が発表されるやいなや、健康に敏感なニューヨーカーたちは豆の虜になったというわけです。 今は豆は最先端の健康食、世界が注目しています。ところが日本を見てみると、そんな世界の動きとは裏腹に、豆は年々見向きもされない存在に・・・ 穀物や豆類を常食としてきた日本の伝統食は、大変素晴らしい物なのです。 私達は今こそ、その素晴らしさを再確認するべきではないでしょうか。 |
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小豆、ささげ、赤いんげんなど、見た目に優雅な赤い豆は、女性に優しいパワーを秘めた豆です。その理由は、これらの豆には不溶性の食物繊維がたっぷりと含まれているから。食物繊維というとすぐに思い浮かぶのはゴボウですが、お汁粉1杯分(約100g)の小豆の食物繊維は、なんとゴボウ30センチ分にも匹敵するものなのです。 不溶性食物繊維は水に溶けず、水分を吸収して膨れるので、腸壁を刺激して腸の運動を活発にし、食べ物の残りかすを速やかに対外に排出してくれます。つまり、女性の宿敵便秘解消の強い見方になってくれるのです。 そしてもちろん、腸内に腐敗便をため込んでしまう便秘は、肌荒れから大腸ガンまでさまざまな症状や病気のもとでありますから、赤い豆は万病を予防する底知れぬパワーを秘めた豆でもあるのです。 また、肩こり・足腰の弱り・疲労・肝臓の弱り・口内炎・指先のささくれ・ふけ性の症状、予防にも効果を発揮します。 |